< クリスマス時期の 教会の 聖堂内と お庭について >
神さまは 私たちみんなを 愛しておられる 天のお父さんです。
どなたでも お祈りに いらしてください。
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・・・クリスマス時期の 聖堂へ・・・
神さまは、すべての人に 門を開いておられます。
教会も、門が開いているときは、
どなたでも お祈りに いらしてくださって よいのです。
あなたの心を 神さまに開いて 心静かに お祈りください。
神さまは、純粋な あなたの祈りの心を まっすぐに 受け止めてくださることでしょう。
ミサにも、初めての方も、どうぞ ご参加ください。
ミサがない時でも、聖堂で こころ静かに お祈りにいらしてください。
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・・・クリスマス時期の 教会の お庭のようす・・・
カトリック伏見教会の 正門入り口から 正面に見えるのは、
「みこころのイエス像」です。
傷ついてもなお、両手を広げて待っておられる
「愛」そのものである イエス様の姿です。
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教会の庭の 正門から向かって右側で
やさしく ほほえんでおられるのは
「あわれみのマリア像」です。
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庭のマリア像の左横には、クリスマス前後の期間にだけ見ることができる、
「東方の三博士と聖家族」が、飾られています。
これは、イエス様が、お生まれになったときに、
星をたよりに お祝いに訪れてきた 東の国の博士たちと、
聖家族(幼子イエス様、聖母マリア様、聖ヨセフ様)を、現しています。
約2000年前の
世界で初めての 「クリスマス」の情景を 想いながら、
わたしたちは、毎年、クリスマスに
人となられた救い主 イエス様が お生まれになった喜びを、
感謝のうちに 祝っています。
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カトリック伏見教会では、
待降節(2013年12月1日~)頃から、降誕節(2014年1月12日)まで、
クリスマスのライトアップをする予定です。どなたでも ご覧いただけます。
☆ 降誕節とは、主の降誕(12月25日)の「前晩の祈り」から、
主の公現後の主日(1月7日~13日の間の日曜日)をいいます。
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