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写真2:聖堂内など
写真3:十字架の道行
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カトリック伏見教会 沿革史
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- 日本26聖人巡礼 第二札所 -
カトリック伏見教会は、日本26聖人巡礼の 第二札所です。
「日本26聖人殉教者の 祝日」 2月 5日
「日本26聖人 列聖」 1862年 6月 8日
聖人巡礼で 当教会へ ご来訪の方も 歓迎しております。
(2012年、日本26聖人 列聖150周年を 迎えました)
日本26聖人は、日本で初めてのキリシタン殉教者たちと いわれています。
1596年12月、京都で捕えられた聖人たちは、
大阪、堺、そして、長崎までの 長い道のりを 引き回されました。
翌1597年、長崎・西坂の丘で、十字架につけられ、殉教しました。
聖人たちが歩んだ 京都から長崎までの「巡礼の地」、
第一の札所が、「カトリック西陣教会」(京都)であり、
第二の札所は、当「カトリック伏見教会」なのです。
聖人たちは 京都の 一条戻橋で 耳を切られ、
伏見の 「直違橋(すじかいばし)通り」を通り 西へと 向かっていきました。
現在の伏見教会のある 街道(本町通り)を 歩んだのです。
困難の中にあっても、最期まで 聖歌を歌い、祈りながら
歩んだ 聖人たちの心の旅路に 想いを寄り添わせながら、
お祈りいただけると幸いです。
カトリック伏見教会 聖堂内 にて
展示しております。
「日本26聖人殉教400年祭(1997年)」の際の
(京都での祭典は1996年11月 京都ノートルダム女子大学ユニソン会館にて)
「殉」の文字の ミニタペストリー